富山県立山町にある 称名滝(しょうみょうだき) は、日本一の落差350mを誇る名瀑。
今回はゴールデンウィークに実際に訪れた体験をもとに、
- アクセス
- 駐車場情報
- 歩く距離・時間
- 見どころ
- 注意点
をまとめて詳しく紹介します。
これから行く人が迷わないように、リアルな情報をわかりやすく解説します。
■ 称名滝の基本情報(営業時間・料金・駐車場)
【営業時間】
● 桂台ゲート → 称名平駐車場
7:00〜18:00(7/1~8/31:6:00~19:00)
● 遊歩道
8:00〜17:00(7/1~8/31:7:00~18:00)
【料金】無料
【駐車場】247台(広くて停めやすい)
■ 称名滝とは?|日本一の落差350mを誇る名瀑
称名滝は立山連峰の雪解け水が落ちてできる巨大な滝で、
落差350mは日本一。
春〜初夏は雪解け水で水量が増え、滝の轟音が胸に響くほどの迫力があります。
特にGWは水量が多く、最もダイナミックな称名滝が見られる時期です。
■ 称名滝のアクセス・駐車場|片道1車線で運転しやすい
駐車場までは山道ですが、
常に片側1車線で運転しやすい道 のため、初心者ドライバーでも安心。
駐車場も広く、観光シーズンでも比較的停めやすかったです。
■ 称名滝までの歩く距離・時間|3kmで約30分の上り坂
駐車場から滝までは 約3km(徒歩30分)。
ずっと上り坂ですが、
- 広い遊歩道
- しっかり舗装された道
- 渓谷の景色が続く絶景ルート
と、歩きやすく景色も楽しめるハイキングコースです。
普段運動しない人でも、休みながら歩けば問題なし!
■ GWの称名滝|滝壺の残雪が幻想的すぎた
自分が訪れたゴールデンウィークは、
滝壺にまだ雪が残っていて、とても幻想的な景色 でした。
白い雪と、滝の白い筋、岩肌のグレーが混ざり合い、写真映えが凄い。
何枚撮っても飽きない美しさでした。
夏の「雪のない称名滝」も絶対見に行きたいと思えるほど、季節で表情が変わる滝です。
■ 実際に見た感想|日本一の落差は迫力が段違い
滝の高さ350mは、実際に見ると圧倒的。
目の前で聞こえる滝の轟音、風圧、飛沫…どれも凄まじい迫力でした。
「日本一の滝ってこんなにスケールが大きいんだ」と感じられるスポットです。
■ 富山観光のついでに必ず寄るべきスポット
称名滝は立山黒部アルペンルートにも近く、
富山や立山観光の途中で寄りやすい場所にあります。
季節ごとに違う景色が楽しめるため、
富山県に旅行するなら絶対におすすめしたいスポット。
■ まとめ|GWの称名滝は迫力MAX!季節を変えてまた訪れたい絶景滝
- 落差350mの日本一の滝
- 駐車場までの道は走りやすい
- 片道3kmの上り坂だが、歩きやすい遊歩道
- GWは残雪があり幻想的
- 迫力が桁違い
- 富山方面へ行くなら必ず寄るべき
自然の壮大さを全身で感じられる、まさに「日本代表の滝」。
次は夏や秋にも行ってみたいと思えるほど魅力的な場所でした次は雪のない季節にも訪れて違う表情を楽しみたいと思います。






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