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デリカD:5で車中泊を続ける中で、寝床づくりや荷物の整理に役立った道具があります。一方で、便利でも毎回は積まなくなったものもありました。
この記事では、これまでに実際に使ったグッズ8品を紹介します。よかった点だけでなく、使う場面と選ぶ前の注意点もまとめました。一度にすべてを使っているわけではなく、過去の寝床の組み合わせや、一人のスノーボード車中泊で使った道具も含みます。
目隠しや飲料水などを含む「必要なもの全部」の一覧ではありません。自分の旅に足したい役割を探すための、使用道具のまとめとして読んでもらえればと思います。
実際に使った8品と、それぞれの役割
| グッズ | 使った目的 |
|---|---|
| Levolva シートフラットクッション | 座席の気になる段差を埋める |
| FIELDOOR 車中泊マット | 身体の下に敷いて寝床を整える |
| Bears Rock FX-503W | 寝袋・掛け布団として使う |
| Beszing LEDランタン | 夜の車内やテント内を照らす |
| MK&JAMT ルーフネット | 目隠しなどの軽い物を天井側へ移す |
| Oasser 収納ボックス E3 | 着替えや小物を一か所にまとめる |
| Jackery ポータブル電源 1500 | 使いたい家電に電気を供給する |
| 電子レンジ | 一人の車中泊で食事を温める |
まずは寝る場所と季節に合う寝具を整え、照明や収納を考えると選びやすくなります。電源と電子レンジは、使いたい家電や食事の取り方が決まってから検討するのが自分には合っていました。
1. Levolva|座席の段差を埋めるクッション

デリカD:5は座席を倒しても、背もたれと座面の間などに段差が残ります。Levolvaは、その気になる部分を埋める土台として使いました。上に別のマットを重ね、身体に凹凸が当たりにくい寝床にしています。
Levolvaだけで寝床全体が平らになるわけではありません。段差を埋めるクッションと、身体の下に敷くマットは別の役割です。購入前には、使う座席の形と実際の寸法を確認し、サイズと個数を選ぶ必要があります。
置いた位置とマットの重ね方は、LevolvaをデリカD:5で使った段差解消レビューに写真付きでまとめています。
楽天の販売ページでは複数サイズを扱っています。車名だけで決めず、使用する位置に合うものを確認してください。
Levolvaシートフラットクッションを楽天で見る2. FIELDOOR|身体の下に敷く車中泊マット

FIELDOORの車中泊マットは、寝床の上に敷くマットとして使いました。最初にSサイズを購入し、その後Mサイズを追加。SとMを車内に並べて寝たこともあります。
使ってみて気になったのは、敷ける幅だけでなく、2枚の継ぎ目の感じ方でした。同じ組み合わせでも気になる度合いには違いがあったため、サイズが合えば誰でも快適、とは言い切れません。自分の車内幅と、二人で横になったときの位置関係まで考えておきたいところです。
使用したのはS・Mで、Lサイズは使っていません。また、ここで紹介するのはこれまでの使用経験で、現在の寝具を含めた全体像は記事末尾の「2人車中泊レビュー」にまとめています。
買い足した経緯は、FIELDOOR車中泊マットをデリカD:5で使ったレビューで紹介しています。
リンク先には大型二重バルブタイプと電動ポンプ内蔵タイプがあります。自分の使用品と現行の販売モデルを同一視せず、サイズ・膨らませ方・付属品を確認してください。
FIELDOORの車中泊マットを楽天で見る3. Bears Rock FX-503W|寝袋にも掛け布団にも
Bears Rockの封筒型寝袋FX-503Wは、車中泊やキャンプで主に使ってきた寝袋です。封筒型のゆったりした形で、広げて二人用の掛け布団のように使ったこともあります。
一方、より冷え込むスノーボード車中泊では別の寝袋に切り替えていました。商品名の「-30℃」だけを見て、その気温でも快適・安全に眠れるとは判断しないようにしています。寒さの感じ方は服装や体調でも変わるので、出発前の予報と寝袋の使用条件を合わせて確認したいところです。
普段と寒い時期の使い分けは、車中泊で実際に使っている寝袋の紹介で紹介しています。
楽天では使用型番のFX-503Wを確認できます。現在のサイズや仕様は販売ページで確認してください。
Bears Rock FX-503Wの寝袋を楽天で見る4. Beszing LEDランタン|夜の車内で使う明かり

BeszingのLEDランタンは、夜の車内やテント内を照らすために使っています。光の色と明るさを調整でき、距離が近い車内でも明るさを抑えられるのが使いやすい点でした。
写真は車内のフックに吊るした状態です。手元を照らせる位置を決めておくと使いやすいですが、走行中も吊るしたままにせず、落下しない場所へ収納します。出発前の充電確認も必要です。
明るさの調整や設置方法は、Beszing LEDランタンを車中泊とキャンプで使ったレビューにまとめています。
5. MK&JAMTルーフネット|寝床の上から荷物を移す

車中泊では、寝るときに外したり置き換えたりする物の行き場も必要です。ルーフネットには目隠しなどを置き、横になる場所を空けるために使いました。
天井側を収納に使える一方で、何でも載せてよいわけではありません。収納するのは軽い物を中心にし、重い物や硬い物は頭上に置かないようにします。固定状態、荷物の落下、後方の見え方を確認することも大切です。
取り付けた様子と収納の使い方は、MK&JAMTルーフネットの実使用レビューで紹介しています。
6. Oasser E3|着替えや小物をまとめる収納ボックス
Oasserのトランク収納ボックスE3には、二人分の着替えやタオル、充電用品などをまとめていました。細かい物が散らばるのを防ぎ、持ち手を使って車と家の間を運べる点が便利です。使わないときには折りたたんで保管できます。
自分のデリカD:5では、停車中に3列目付近の空間を使って収納したこともあります。ただし、同じ車名でも座席の配置や荷物の量は違います。ボックスの大きさだけでなく、寝床と乗り降りの動線を残せるかを確認して置き場所を決めたいところです。
車内での使い方や折りたたみ収納については、Oasserトランク収納ボックスE3の実使用レビューで紹介しています。
7. Jackery 1500|使う家電が決まっているときの電源
使っていたポータブル電源はJackeryの「1500」です。スノーボード車中泊などで、ケトルや電子レンジ、ドライヤー、ヘアアイロンを使うために持ち込みました。「1500 New」など、名前の似た別モデルの使用レビューではありません。
温かい食事やお湯を用意できるのは便利でしたが、重さや置き場所は気になります。スマートフォンや小型ライトの充電が中心なら、同じ大型電源を選ぶ必要はありません。
選ぶときは「家電を動かせる出力」と「使いたい時間に足りる容量」の両方を確認します。電子レンジなどは起動時の電力も考慮が必要です。具体的な組み合わせは、機器本体の表示と取扱説明書を照合してください。Jackery公式の起動電力の説明も参考になります。
使用した機器や持ち運びで感じたことは、Jackery 1500を使って分かったポータブル電源の必要性にまとめています。
8. 電子レンジ|一人の車中泊では便利、二人旅では場所を取る
電子レンジは、一人でスノーボードへ行く車中泊で使いました。パックご飯やおかずを好きなタイミングで温められ、寒い日の食事には便利でした。
ただ、二人で寝る旅行では本体が寝床と荷物置き場を圧迫しました。旅行先で食事を取ることが多いなら、持ち込まない方が自分には合っていました。便利だから常備する、とは限らない道具です。
導入する場合は、電源との組み合わせだけでなく、本体の固定、放熱に必要な空間、使用環境を両方の取扱説明書で確認してください。一人と二人で必要性が変わった経緯は、デリカD:5に電子レンジを積んで使った記録で紹介しています。
8品を全部そろえるより、困っていることから選ぶ
- 寝る場所の凹凸が気になるなら、座席の段差と上に敷くマットを分けて考える。
- 寝具は季節や予想最低気温に合わせて用意する。
- 夜の明かりと、寝床を空ける収納場所を決める。
- 電源や電子レンジは、使う家電・人数・食事の取り方が決まってから考える。
ここで紹介した8品は、車中泊に必要な装備をすべて網羅したものではありません。利用する場所のルールと天候も確認し、無理のない旅に合わせて準備してください。
車内全体の寝床・収納もあわせて読む
まとめ
デリカD:5で使ってきた8品には、寝床や収納を整える道具もあれば、特定の旅でだけ役立つ道具もありました。まず人数と季節、車内で過ごす時間を考え、今の自分に足りない役割から選んでみてください。

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