別府地獄めぐりの駐車場|徒歩と車をどう使い分ける?

別府地獄めぐりを車で回るなら、最初に決めておきたいのが「どこに停めて、どこを歩くか」です。7つの地獄は一つの敷地にまとまっているわけではなく、海地獄周辺の5か所と、血の池地獄・龍巻地獄の2か所に分かれています。

私は2026年7月19日に訪れ、海地獄・血の池地獄・白池地獄・鬼山地獄の4か所の駐車場を利用しました。海地獄に車を停めて海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄を歩いて見学し、血の池地獄に停めたときは血の池地獄・龍巻地獄を見学しています。

白池地獄と鬼山地獄は、それぞれの駐車場に停めて見学しました。この記事では、この実際の駐車方法と、2026年9月17日に確認した公式情報をもとに、駐車場の台数と徒歩・車の使い分けを整理します。

目次

実際に利用した駐車場と、歩いて見学した場所

海地獄の駐車場から3か所、血の池地獄の駐車場から2か所を歩いて見学し、白池地獄・鬼山地獄ではそれぞれ駐車しました。

車を停めた場所そこから見学した地獄
海地獄の駐車場海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄
血の池地獄の駐車場血の池地獄・龍巻地獄
白池地獄の駐車場白池地獄
鬼山地獄の駐車場鬼山地獄

表は駐車場所ごとの組み合わせで、訪問順を示したものではありません。7か所それぞれに車を停め直したわけではなく、近くの地獄をまとめて歩くところと、個別に駐車するところを分けて回りました。

位置関係としては、海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄の5か所が鉄輪エリアにあり、血の池地獄・龍巻地獄は別のエリアにあります。

別府地獄組合の案内では、鉄輪の5か所は徒歩で見学できる範囲ですが、血の池地獄・龍巻地獄までは約3km離れ、エリア間は車かバスでの移動をすすめています。私も、離れた2つのエリア間は車で移動しました。公式のアクセス案内・地獄マップで、先に位置関係を確認しておくと予定を立てやすいです。

7つの地獄の駐車場一覧|駐車料金は無料

公式案内では、各地獄に無料駐車場があります。収容台数は次のとおりです。

地獄駐車台数エリア
海地獄230台鉄輪
鬼石坊主地獄35台鉄輪
かまど地獄35台鉄輪
鬼山地獄60台鉄輪
白池地獄45台鉄輪
血の池地獄130台血の池・龍巻周辺
龍巻地獄80台血の池・龍巻周辺

台数は別府地獄組合の営業案内、無料駐車場の案内は同組合のアクセスページを参照しました(2026年9月17日確認)。台数は空き状況を示すものではありません。

この中では海地獄の収容台数が最も多いため、鉄輪エリアを車で訪れる際の候補にしやすいと考えています。ナビには、最初に利用する施設名を設定して向かうと分かりやすいです。

海地獄の公式案内では、別府ICを出て右折し、車で約5分が目安です。混雑時の所要時間は変わります。海地獄公式サイトの交通アクセス

海地獄は停めやすかった|鬼山地獄では満車に苦労

訪問時は白池地獄から回り始め、その後に向かった鬼山地獄で駐車場が満車になっていました。係員も見当たらず、停めるのに苦労したのが印象に残っています。

一方、海地獄では係員が空いている場所へ案内してくれました。駐車場も広く、同じ日の体験ではこちらの方が利用しやすく感じました。これは訪問時の状況で、いつでも係員がいる、必ず空いているという意味ではありません。

青い湯面から白い湯気が立ち上る海地獄
訪問時の海地獄。駐車のしやすさに加え、見学後に休憩や買い物を楽しめた場所です。

海地獄では、見学後にラムネジェラートとアイスコーヒーで休憩しました。お土産売り場も大きく、見学に加えて休憩や買い物もしやすかったです。

海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄の3か所を見学するときは、私のように海地獄の駐車場を起点に歩く回り方も選択肢になります。

駐車場所ごとの回り方と注意点

私が実際に利用した駐車場をもとに、まとめて歩いた場所と、それぞれ駐車した場所を分けて紹介します。

海地獄に停めて、海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄を見学

この3か所は、海地獄の駐車場に車を置いたまま歩いて見学しました。近くの施設をまとめて回れば、見学のたびに車へ戻って駐車し直す手間を減らせます。駐車場所や利用方法は、当日の係員・掲示の案内に従ってください。

徒歩で移動できる範囲でも、各施設の見学を含めれば歩く時間は長くなります。私が訪れた7月は気温に加えて温泉の湯気もあり、想像以上に暑く感じました。夏は飲み物を持ち、休憩を取りながら回るのがおすすめです。

7か所の共通観覧券は、どの地獄でも購入でき、各地獄1回の入場です。最初に入る地獄で購入すれば、券を買うためだけに別の地獄へ立ち寄る必要はありません。共通観覧券の公式案内

白池地獄と鬼山地獄は、それぞれの駐車場を利用

白池地獄では白池地獄の駐車場に、鬼山地獄では鬼山地獄の駐車場に停めて見学しました。私の場合、この2か所は海地獄からの徒歩見学に含めていません。

公式には鉄輪の5か所を徒歩で回れると案内されていますが、実際の駐車方法は当日の空き状況や歩く負担に合わせて考えるとよさそうです。私の訪問時のように、個別の駐車場が満車になっていることもあります。

血の池地獄に停めて、血の池地獄・龍巻地獄を見学

鉄輪エリアからは車で移動し、血の池地獄の駐車場に停めて、血の池地獄と龍巻地獄の2か所を歩いて見学しました。龍巻地獄を見るために車を停め直すことはありませんでした。

公式案内では血の池地獄に130台、龍巻地獄に80台の無料駐車場があります。私が利用したのは血の池地獄の駐車場です。

周囲の緑と赤褐色の湯面が見える血の池地獄
訪問時の血の池地獄。海地獄周辺とは別のエリアにあります。

龍巻地獄では、間欠泉が噴き上がるまでの待ち時間も考えておきたいところです。私は到着から約5分で見られましたが、この待ち時間を旅程の基準にはできません。

公式は2026年1月15日のお知らせで、噴き上げまでの待ち時間が長く、噴出時間も不安定な傾向があると案内しています。到着時に状況を確認して、2か所を回る順番を考えるとよさそうです。龍巻地獄の間欠泉についてのお知らせ

所要時間は約3時間だった|待ち時間と休憩の余裕を

私が7か所を見学し、写真撮影とお土産選びを含めてかかった時間は約3時間でした。ゆっくり回る計画なら、まずは3〜4時間ほどを見て、食事をする場合はさらに時間を足すと考えやすいです。

営業時間は7地獄共通で8:00〜17:00、年中無休と案内されています(2026年9月17日、公式営業案内で確認)。駐車待ちや間欠泉の待ち時間もあるため、閉園直前に7か所を詰め込む予定は避けたいところです。

車移動を減らすことだけを優先せず、暑さや歩く負担、休憩を含めて組む方が、現地で落ち着いて楽しめると思います。

地獄ごとの見どころは総合レビューへ

このページは、車で訪れる際の駐車と移動に絞って整理しました。7か所の景色や、実際に回って印象に残った場所は、別府地獄めぐりの実体験レビューにまとめています。

私の回り方は、海地獄に停めて3か所、血の池地獄に停めて2か所を歩き、白池地獄と鬼山地獄にはそれぞれ駐車する方法でした。駐車場から歩く範囲を先に把握しておくと、当日の空き状況や体力に合わせて回り方を選びやすくなります。

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この記事を書いた人

「車旅×絶景ブログ」を運営するあつしです。デリカD:5で車中泊をしながら各地を旅し、実際に訪れた観光地の写真、駐車場や所要時間、使っている道具の体験を紹介しています。

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