実際に訪れた庭園3選|栗林公園・モネの庭・天龍寺を写真で比較

栗林公園の池と橋、緑の山を眺めた風景

庭園を旅の目的にするなら、どんな景色を眺めたいでしょうか。池や橋のある日本庭園、睡蓮が咲く水辺、お寺で見る紅葉。同じ庭園でも、写真に残したくなる風景は少しずつ違います。

この記事では、実際に訪れた香川の栗林公園、高知の北川村「モネの庭」、京都の天龍寺を紹介します。写真と訪問時の記録をもとに、景色の特徴や散策時間、車で訪れる際のポイントを比べました。

写真・感想・散策時間は過去の訪問時のものです。料金や営業案内は2026年9月22日に公式情報を確認しました。

目次

庭園3か所を比較|見たい景色と散策時間で選ぶ

庭園・場所印象に残った景色訪問記の時間
栗林公園/香川・高松池と橋、整えられた木々が続く日本庭園約1時間30分が目安
モネの庭/高知・北川村睡蓮や緑が水面に映る風景約1〜1時間30分
天龍寺/京都・嵐山曹源池と周囲の紅葉、建物の組み合わせ庭園を中心に約30分

表の時間には、目的地までの移動や駐車待ちは含めていません。私が見て回った範囲での記録なので、園内のすべての施設を回れる時間とは限りません。お茶や食事、建物の見学を加える場合は、その分の時間も取っておくとよさそうです。

モネの庭は、2026年12月1日〜2027年3月12日まで休園予定です。水の庭の工事に伴い、通常の冬期休園より期間が延びています。冬から春の旅行を考えている場合は、先に公式の休園・開園案内を確認してください。

栗林公園|池と橋の景色を眺めながら、広い庭園を歩く

栗林公園の池に架かる橋と、その下を進む和船
栗林公園で撮影した池と橋の風景。背景の山や水面まで一緒に眺められます。

香川県高松市の栗林公園は、庭園を歩く時間そのものを楽しみたい人に向いていると感じました。池と橋、整えられた木々の組み合わせが美しく、少し歩くとまた別の景色に出会えます。

実際に訪れて印象に残ったのは、想像していた以上の広さです。訪問記では約1時間30分を散策の目安にしています。短い立ち寄り時間で全体を見ようとするより、園内図で見たい場所をいくつか選んでおくと、写真を撮る余裕も残しやすくなります。

今回の写真では、池に架かる橋と和船、その後ろの山までが一つの風景になっています。花を近くで見る楽しみとは違い、池や木々の配置を少し離れて眺めるのも、この庭園で楽しめたことの一つです。

  • 入園料:大人500円、小・中学生170円、未就学児無料。
  • 開園時間:月ごとに変わります。9月は5:30〜18:30、10月は6:00〜17:30。通常は年中無休です。
  • 駐車場:東門・北門側に県営駐車場があり、普通車は25分ごとに100円。散策時間に応じて駐車料金も見込んでおきましょう。

訪問月の開園時間・入園料は栗林公園の公式利用案内、駐車場は香川県公式観光サイトのアクセス案内(英語)で確認できます。実際に歩いた感想は栗林公園の見どころ・所要時間の訪問記にまとめています。

北川村モネの庭|睡蓮と水辺の風景を写真に残す

北川村モネの庭の池のそばに置かれた睡蓮の絵のパネル
北川村「モネの庭」の水辺。池のそばには、睡蓮を描いた絵のパネルがありました。

高知県北川村の「モネの庭」では、水辺の緑や花を眺めながら写真を撮る時間を楽しみました。池のそばに絵のパネルが置かれた景色もあり、目の前の庭と絵を見比べたくなる場所です。

私の滞在は約1〜1時間30分でした。庭全体がきれいに整えられていて、写真を撮りながら歩いていると時間があっという間に感じられました。一方、公式FAQでは見学時間を平均約1時間30分〜2時間と案内しています。ゆっくり庭を回る予定なら、私の滞在記録よりも余裕を持つのがおすすめです。

モネの庭の池に咲くピンクや青紫の睡蓮と水面への映り込み
訪問時に撮影した睡蓮。花の咲き方は季節や時間帯によって変わります。

睡蓮を楽しみにするなら、季節だけでなく到着時刻も確認したいところです。公式FAQでは、睡蓮は午後に花が閉じるため、鑑賞は午前中が見頃とされています。写真と同じように咲いているとは限らないので、見たい花の情報を確かめてから予定を組むとよさそうです。

  • 入園料:一般1,000円、小・中学生500円、小学生未満無料。
  • 開園時間:9:00〜17:00、最終入園16:30。6〜10月は第1・第3水曜日が休園日です。
  • 駐車場:無料。普通車約100台分の案内があります。
  • 冬期休園:2026年12月1日〜2027年3月12日。水の庭工事のため延長され、2027年3月13日の開園が予定されています。

園内は丘陵地にあり、坂の上り下りがあります。庭園だから平坦に歩けると思い込まず、歩きやすい靴で訪れたい場所です。営業日・工事情報はモネの庭の公式利用案内、見学時間・睡蓮・駐車場は公式FAQをご確認ください。北川村モネの庭の訪問記には、庭を歩いた感想と写真を載せています。

天龍寺・曹源池庭園|お寺の庭で、池と紅葉を眺める

天龍寺の曹源池庭園の池と色づいた木々、右手の堂宇
紅葉の時期に訪れた天龍寺の曹源池庭園。池と木々、建物を一緒に眺めた景色です。

京都・嵐山の天龍寺は、紅葉の時期に訪れました。特に印象に残っているのは、曹源池庭園(そうげんちていえん)の池と、周囲の色づいた木々の景色です。建物も一緒に目に入り、栗林公園やモネの庭とは違う、お寺の庭らしい雰囲気がありました。

訪問から時間が経っていて細かな記憶は曖昧な部分もありますが、当時の写真からも池や紅葉の様子が分かります。私の滞在は庭園を中心に散策・撮影して約30分でした。建物の内部までじっくり見学する場合は、さらに時間を取っておきたいところです。

庭園と建物では参拝料が分かれています。庭の景色を中心に見るのか、諸堂にも入るのかを決めてから行くと、必要な時間や費用を考えやすくなります。

  • 庭園参拝料:高校生以上500円、小・中学生300円、未就学児無料。諸堂参拝は庭園参拝料に300円追加です。
  • 庭園の通常参拝時間:8:30〜17:00、受付終了16:50。諸堂は受付終了16:30・参拝16:45までと時間が異なります。
  • 駐車場:乗用車1回1,000円、予約不可の先着順。通常8:30〜17:00で、17時に閉門します。

行事などにより参拝できない場所や時間帯があります。最新の受付時間・参拝料・駐車場は天龍寺公式の参拝・交通案内をご確認ください。紅葉の季節に天龍寺を訪れた記録では、曹源池庭園などの写真と当時の感想を紹介しています。

庭園選びは、見たい風景と使える時間を合わせて考える

広い日本庭園を歩きながら池や橋を眺めたいなら栗林公園、睡蓮や水辺の植物を撮りたいならモネの庭、お寺の建物と庭の風景を一緒に楽しみたいなら天龍寺、という選び方ができます。

時間を決める際は、園内を歩く時間に、駐車場からの移動や入園・参拝受付、写真を撮って立ち止まる余裕を足して考えてみてください。特にモネの庭は休園日と花の咲く時間帯、天龍寺は庭園と諸堂の受付時間の違いを確かめておくと、現地で予定を立てやすくなります。

写真を見て気になった庭園があれば、その風景をゆっくり眺める時間を、次の旅に取り入れてみてください。

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この記事を書いた人

「車旅×絶景ブログ」を運営するあつしです。デリカD:5で車中泊をしながら各地を旅し、実際に訪れた観光地の写真、駐車場や所要時間、使っている道具の体験を紹介しています。

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