2021年4月3日、愛媛県大洲市のおおず赤煉瓦館とポコペン横丁を訪れました。煉瓦造りの建物や赤いポスト、昭和の看板が並ぶ一角など、町の中を歩きながら眺められる景色が残っています。
この記事では、2か所を一緒に巡る散策の見どころを紹介します。写真は2021年4月、開館時間・開催日・駐車場は2026年10月25日に確認した情報です。

赤煉瓦館とポコペン横丁は何が違う?
おおず赤煉瓦館は、かつての銀行建築を活用した施設です。一方、ポコペン横丁は昭和30年代の雰囲気を再現した場所で、開催日には飲食や物販などの催しが行われます。建物を見ることと、横丁の催しを楽しむことでは、確認する日程が違います。
| おおず赤煉瓦館 | 大洲市大洲60番地/9:00〜17:00/入館無料 |
|---|---|
| 赤煉瓦館の休館日 | 12月29〜31日 |
| ポコペン横丁の催し | 9月第3日曜〜6月末は毎週日曜(第2日曜を除く)。7〜8月は第3日曜 |
| 横丁の開催時間・料金 | 10:00〜15:00/入場無料。不定休の場合あり |
| 思ひ出倉庫 | 9:30〜16:30(入館16:00まで)/大人200円・中学生以下100円 |
| 思ひ出倉庫の年末休館 | 12月29〜31日。幼児等の無料条件は公式案内を参照 |
出典:大洲市「おおず赤煉瓦館」、ポコペン横丁公式サイト。横丁の開催時間は案内媒体に差があるため、運営側の公式サイトに記載された15時までを採用しています。
明治の銀行建築・おおず赤煉瓦館
おおず赤煉瓦館は、1901年12月に大洲商業銀行の本店として建てられました。大洲市によると、煉瓦の壁に和瓦の屋根を合わせた和洋折衷の建物です。歴史を少し知ってから見ると、洋風の壁と日本の屋根が同じ建物にあることに気づきます。出典:大洲市の施設紹介。

現在は1階に物産コーナー、2階にギャラリー兼休憩所が案内されています。訪問時は周辺のお土産などを見ることができてよかったです。建物の外観だけでなく、地域のお土産を見て回る立ち寄り先としても楽しめました。

昭和の雰囲気が残るポコペン横丁
ポコペン横丁では、看板や昔の道具が並ぶ風景を見られました。赤煉瓦館の建物とは雰囲気が変わり、昔の商店街を思わせる一角を楽しめます。

公式案内では、開催日に飲食や物販、昔遊びなどの催しが行われると紹介されています。私が訪れた2021年4月3日(土)は催しが行われておらず、横丁の雰囲気を見て回りました。店を目当てに出かける方は、写真の雰囲気だけで判断せず、開催日を合わせてください。
併設の「思ひ出倉庫」は、横丁の催しとは別に開館時間と入館料が設定されています。展示を見たい場合は、横丁の開催予定とあわせて確認すると計画しやすくなります。出典:ポコペン横丁公式案内。
駐車場から歩いて巡る
ポコペン横丁の公式サイトでは、まちの駅あさもや、観光第一駐車場、市の立体駐車場が案内されています。周辺には道幅の狭い生活道路もあるため、車は駐車場に置いて歩く形がおすすめです。
| まちの駅あさもや | 無料・普通車約40台/9:00〜18:00(変動の場合あり) |
|---|---|
| 観光第一駐車場 | 無料・乗用車47台 |
| 庁舎立体駐車場 | 土日祝7:30〜21:00/無料・約60台。長さ5m・幅2m・高さ2m以下 |
出典:VisitOzu「大洲市内・お車でお越しの方」。大洲ICからあさもやまでは車で約10分の案内です。立体駐車場を使う場合は、ルーフキャリアなどを含めた車高にも注意してください。
赤煉瓦館と横丁を続けて歩くときは、館の開館時間と催しの時間が重なる時間帯を選ぶと両方を楽しみやすくなります。町の散策を中心にするなら、ほかの観光施設を詰め込みすぎず、立ち寄りながら歩ける予定にしておきましょう。
大洲散策のあとに海側へ向かうなら
愛媛の車旅で海側へ向かう予定がある方は、下灘駅の景色を紹介した記事も参考になります。同日に回る場合は、移動時間と日没時刻を確認し、大洲での散策時間を確保してください。
おおず赤煉瓦館とポコペン横丁は、異なる時代の雰囲気を楽しめる組み合わせです。横丁の催しを目当てにする日は開催予定を確認して、大洲の町をゆっくり歩いてみてください。

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